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【東京|神田明神】画師こうじょう雅之さんの夏越大祓式限定御朱印を拝受

【東京|神田明神】画師こうじょう雅之さんの夏越大祓式限定御朱印を拝受

江戸総鎮守神田明神(正式名称・神田神社)では、6月の夏越大祓式に合わせて武人画師こうじょう雅之さんによる健速須佐之男命と茅の輪が描かれた限定御朱印が頒布されています。

とてもかっこいい御朱印ですので、なくならないうちにさっそくいただいてきました。

今回私がいただいた御朱印は、夏越大祓式限定御朱印と通常御朱印です。

夏越大祓式限定御朱印

※限定御朱印は1人1枚の制限あり
御朱印代金¥500 

描かれているのは神田神社摂社(江戸神社、大伝馬町八雲神社、小舟町八雲神社)の御祭神建速須佐之男命(たけはやすさのおみこと)と茅の輪です。

通常御朱印

※書置きのみ
御朱印代金¥300

神田明神の境内

隋神門

神楽殿

だいこく様ご尊像

えびす様ご尊像

御社殿(文化財)

江戸神社

明ちゃんはお散歩中で会えませんでした(涙)

獅子山(文化財)

大公孫樹(ご神木)

さざれ石

明神会館(結婚式場)


神田明神のご由緒

 江戸東京で最も歴史ある神社。
 社伝によると、天平2年(730)にご創建とあり、約1300年の歴史を持つ神社です。はじめは現在の千代田区大手町の将門塚周辺に鎮座していました。延慶2年(1309)に平将門公をご祭神としてお祀りいたしました。
 慶長8年(1603)、徳川家康公が江戸に幕府を開き江戸城を拡張する際、当社は社地を江戸城から表鬼門の位置にあたる現地への地へ還し幕府より御社殿が造営されました。以降、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」として幕府はもちろんのこと江戸庶民にいたるまで多くの人々の崇敬を受けました。
 明治時代に入ると准勅祭社・東京府社として皇居・東京の守護神と仰がれました。明治7年(1874)、茨城県・大洗磯前神社より少彦名命をお迎えいたしました。同年、明治天皇が親しくご参拝されました。
 平将門命は明治7年に一時、摂社・将門神社に遷座されましたが、その後、神職および氏子総和59年、再び神田明神の三の宮ご祭神に複座されました。

                          神田明神リーフレットより引用



神田明神(神田神社)のアクセス

神田明神公式ホームページ

JR中央線・総武線御茶ノ水駅聖橋口より徒歩5分
JR京浜東北線・山手線秋葉原駅電気街口より徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅1番口より徒歩5分
東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅B1出入口より徒歩5分
東京メトロ銀座線末広町駅より徒歩5分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅より徒歩7分
※駐車場あり

〒101-0021
東京都千代田区外神田2-16-2
Tel:03-3254-0753