埼玉県

【埼玉|久伊豆神社】毎月9日限定美しい孔雀の切り絵御朱印と孔雀のお守りを拝受

【埼玉|久伊豆神社】毎月9日限定美しい孔雀の切り絵御朱印と孔雀のお守りを拝受

「クイズ神社」ともいわれ、勝負運の強い神社としてウルトラクイズの予選会場になったことがある久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)。

境内には宮様ゆかりのくじゃくがおり、神社のシンボルとしてお守りや御朱印の印章になっています。

神社では毎月9日を「孔雀の日」として、9日限定で御朱印やお守りが頒布されます。

現在境内にはたくさんの真っ赤な救邪苦風鈴(くじゃくふうりん)が設置されていて、とても綺麗でした。

みこ

今回は「風鈴孔雀の切り絵御朱印」「夏の御朱印」「白救邪苦お守り」をいただきました。

とても素敵な御朱印とお守りですので是非ご覧ください。

久伊豆神社2022年7月の限定御朱印(値段・頒布期間など)

〈9日限定〉風鈴孔雀の切り絵御朱印

御朱印情報

御朱印名:風鈴孔雀の切り絵御朱印
初穂料:¥1,500
枚数制限:1人1体の制限あり
対応:書置きのみ
頒布日:毎月9日限定頒布
頒布数:なくなり次第終了

〈夏限定〉夏の御朱印

御朱印情報

御朱印名:夏の御朱印
初穂料:¥1,000
枚数制限:なし
対応:書置きのみ
頒布日:7月2日~10日、8月6日~14日の期間限定

〈9日限定〉白救邪苦御守

お守り情報

お守り名:白救邪苦御守
初穂料:¥1,500
頒布日:お正月と毎月9日限定頒布

久伊豆神社の救邪苦風鈴

久伊豆神社オリジナルの美しい救邪苦風鈴(くじゃくふうりん)。
赤は厄除けの色であり、孔雀は毒蛇や毒虫を攻撃する習性から邪気を払う象徴とされているそうです。

久伊豆神社の境内

鳥居

拝殿

孔雀

久伊豆神社由来

 久伊豆(ひさいず)神社の御祭神は、国土開拓・生成化育・子孫繁栄を掌る神・大国主命(別名、大巳貴神・おおなむちのみこと)です。当神社は約千五百年前、第二十九代欽明天皇(539~571)の御代、出雲族土師(はじ)氏が、東国移動の際、この地に出雲大社の御祭神である大国主命を勧請したのが始まりとされています。
 平安時代中頃には武蔵野に有力な武家集団(武蔵七党)が勢力をふるい、中でも元荒川流域の野与党と私市党の崇敬を集め、除災招福の神徳が豊かであったといわれています。また戦国時代には太田道潅が築城した岩槻城城郭内に総鎮守としておかれました。
 以後、江戸時代まで歴代の城主から守護神として崇敬を受け、太刀・神輿・絵馬など数々の品が奉納されています。しかし明治八年一月の火災により、神輿や多数の古文書・寄進物が焼失してしまったことはとても惜しまれます。
 また岩槻は、御成街道の宿場として古くからひらけ、近くの村々、たくさんの人々から「明神さま」として崇敬され、岩槻の総鎮守として現在に至っています。

                       久伊豆神社リーフレットより引用

久伊豆神社のアクセス・地図

久伊豆神社公式ホームページ

【境内開放時間】
5時~19時(年中無休)

【社務所受付時間】
9時~16時

【電車の場合】
東武野田線(東武アーバンパークライン)岩槻駅西口より徒歩15分

【車の場合】
東北自動車道岩槻ICより約10分
※駐車場約100台あり
(駐車場使用可能時間:5時~18時)

【住所・電話番号】
〒339-0065
埼玉県さいたま市岩槻区宮町2-6-55
Tel:048-756-0503
Fax:048-756-0729