【東京｜宝珠院】東京タワー前のお寺で子猫の御朱印と閻魔地獄絵図の限定御朱印を拝受

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東京タワーの目の前にある宝珠院（ほうしゅいん）は、月替わり御朱印など様々なデザインの御朱印が授与されています。

みこ

8月は子猫とミソハギの月替わり御朱印と閻魔大王の地獄絵図の御朱印、山の日の御朱印の3体をいただきました。

デザインが美しい子猫の御朱印と珍しい地獄絵図の御朱印ですので、ぜひご覧ください。

宝珠院2022年8月の限定御朱印（値段･頒布期間･郵送対応など）

〈令和4年8月限定・月替り御朱印〉鍵しっぽのさび柄子猫とミソハギの御朱印

持参した御朱印帳に直書きしていただきました。

御朱印情報

御朱印名：鍵しっぽのさび柄子猫とミソハギ
志納料：￥800
境内での授与期間：令和4年8月1日～8月31日
御朱印受付時間：9時～17時
郵送対応：可→宝珠院郵送対応ページをご覧ください

〈令和4年7月～8月限定〉地獄絵図閻魔大王御朱印

絵柄が4分割されていて、4体並べると一枚の絵図になります。

私は閻魔様の絵柄の部分1枚のみいただきました。

御朱印情報

御朱印名：地獄絵図閻魔大王御朱印
志納料：￥300
境内での授与期間：令和4年7月15日～8月31日
御朱印受付時間：9時～17時
郵送対応：可→宝珠院郵送対応ページをご覧ください

〈令和4年8月まで〉山の日限定御朱印

御朱印情報

御朱印名：山の日限定御朱印
志納料：￥500
境内での授与期間：令和4年8月31日まで
御朱印受付時間：9時～17時
郵送対応：可→宝珠院郵送対応ページをご覧ください

宝珠院から見た東京タワー

宝珠院の境内

閻魔耳

宝珠院の概要

　
　
宝珠院は1685（貞亨2）年、増上寺30世霊玄上人により蓮池の弁天堂の建立と同時に開創されました。徳川家康公所蔵の開運出世大辨財天と高さ2ｍもある木彫りの閻魔大王の像（港区指定文化財）が祀られており、毎年正月には港七福神の弁財天をお参りする人で賑わっています。
宝珠院横の弁天池はかつては「蓮池」「ゆりが渕」などと呼ばれ、文豪や画家にも愛され多くの作品のモチーフとなってきました。都心にいることを忘れさせてくれる木々と弁天池が、日々の疲れを癒してくれます。
　　　　　　　　　　　　　　　　宝珠院公式ホームページ「お寺の概要」より引用