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【東京|小野照崎神社】光る御朱印「七夕」可愛い御朱印「夏詣」「朝顔」を拝受

【東京|小野照崎神社】光る御朱印「七夕」可愛い御朱印「夏詣」「朝顔」を拝受

毎月個性的で可愛い御朱印が授与され大人気の小野照崎神社

7月は3種類の特別御朱印「夏詣」「朝顔」暗闇で光る御朱印「七夕」が頒布されています。

早速1日に七夕飾りいっぱいの神社へ参拝して様々な御朱印をいただいてきました。

本当にどの御朱印もとても素敵なデザインですので、ぜひご覧ください。

7月の特別御朱印「朝顔」

授与期間:7月1日~末日まで
初穂料¥800
※書置きあり・御朱印帳への押印も可

7月の特別御朱印「夏詣」

授与期間:7月1日~末日まで
初穂料¥1,000
※書置きのみ

【光る御朱印】7月の特別御朱印「七夕」

授与期間:7月1日~末日まで
初穂料¥800
※書置きのみ

こちらの御朱印は発光塗料が使われており、暗闇で光ります!

数量限定配布のクリア栞とクリア扇子

特別御朱印を受けた方へ数量限定で配布されるクリア栞とクリア扇子。とても可愛いです。

6月「夏越の大祓×お山開き」限定御朱印

授与期間:6月1日~7月3日まで
初穂料片面¥500
※書置きのみ

「下谷坂本富士」特別御朱印

授与期間:6月20日~7月15日まで
初穂料¥700
※書置きのみ

下谷坂本富士のお山開き

境内には江戸時代に作られた富士塚「下谷坂本富士」があり、普段は立ち入ることができません。例年富士山の開山に合わせて6月30日と7月1日の2日間にわたって斎行される浅間神社の例祭『お山開き』の時に限り登拝出来ます。貴重な機会でしたので私も登ってきました。


小野照崎神社の境内

鳥居

茅の輪

拝殿

神楽殿

手水舎

まゆ玉みくじ

小野照崎神社の御祭神

小野 篁(おののたかむら)

小野照崎神社のご由緒


 
 東京の下町「入谷」に鎮座する小野照崎神社。
 御祭神は、百人一首にも撰された平安初期有数の歌人であり、漢詩は「日本の白楽天」と呼ばれ、その文才は天下無双、「その才は神に至る」と評される程の絵の大廈でもあり、法律に明るい当代きっての学者で、参議という国の要職も務めた 小野篁公(おの たかむら)です。

 852年(仁寿2年)、篁公が御東下の際に住まわれた上野照崎の地に創建され、寛永寺の建立とともに現在の地に遷されました。
 江戸後期には、 学問の神様である菅原道真公(すがわら みちざね)も回向院より御配神として当社に遷され、境内にある末社を含めると、 15柱もの神様がお祀りされています。

                  小野照崎神社公式ホームページご由緒より引用


小野照崎神社のアクセス・地図

小野照崎神社公式ホームページ

授与時間:9時~16時

東京メトロ日比谷線入谷駅4番出口より徒歩3分
JR山手線鶯谷駅南口より徒歩7分

駐車場:ご祈祷の方のみ境内に駐車可

〒110-0004
東京都台東区下谷2-13-14
Tel:03-3872-5514