【東京|感通寺】さるすべりが満開のお寺で繊細で美しい灯籠流しの切り絵御朱印を拝受
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東京都新宿区にある感通寺(かんつうじ)では、2ヶ月ごとにデザインが変わる美しい切り絵御朱印・御首題が授与されています。
7月・8月は切り絵御朱印・御首題「灯籠流し」が頒布されましたので、私は御朱印の方をいただいてきました。
ラプンツェルの世界を思わせる繊細で美しいデザインですので、ぜひご覧ください。
感通寺2022年7月・8月の限定御朱印(値段・頒布期間・郵送対応など)
〈令和4年7月・8月限定〉切り絵御朱印「灯籠流し」


御朱印名:令和四年度七月・八月御朱印「灯籠流し切り絵」
志納料:¥1,200
枚数制限:なし
頒布期間:令和4年7月1日~8月31日
御朱印・御首題受付時間:10時~16時
郵送対応:可→感通寺公式インスタグラムをご覧ください
感通寺のさるすべりと蓮の花
ピンクのさるすべりが満開でとても綺麗でした。


感通寺の境内





2022年6月に感通寺で拝受した御朱印記事↓↓↓

感通寺の由来
感通寺は、東京新宿区喜久井町に位置する日蓮宗の寺院です。
早稲田駅から徒歩5分、若松河田、牛込柳町からも徒歩圏内にあります。
当寺は寂陽院日建上人によって、寛永七年(1630年)創建されました。
山号は本国土妙・寺号は「感応道交・神通之力」本妙山 高田 感通寺とされています。
松平越後守の下屋敷高田御殿後にあり、衆生に機縁があれば、仏の力が自然に応じて、衆生の感と仏の応とが互いに相通じ相交わるとの願いが込められた寺院です。当寺安置の毘沙門天の霊像は、越後上杉謙信公が深くこの霊像を尊敬し相伝され、謙信公が天正六年に卒すると共に奥州米沢の城に遷座されましたが、徳川将軍の時代となり、高田様入府の折、かの霊像を越後少将松平忠輝公・その御母君により当寺に勧請したとされています。
この霊像は、日蓮大聖人が佐渡より勘気赦免となり越後高田に来られた時、一人の翁が顕れ、夜半に迷われた大聖人の頭陀袋を持って案内しました。
真言宗の寺院に導かれ宿したが、先程の老翁が見えないのでお尋ねになると、神壇の多聞天即ち毘沙門天が先の頭陀袋を背負い、足に泥をつけ立っていたので、さては多聞天であったかと知り、この導きに法楽の誦経を捧げました。
寺主もその導きに感じ入り大聖人の法門に帰依されました。
この故事より「開運出迎泥足(でむかえどろあし)毘沙門天」と呼ばれています。
法華経陀羅尼神呪の感応道交の利益は不思議であり、苦しむ衆生を救う変化の人となると、今も霊験あらたかな毘沙門天として信仰されています。感通寺公式ホームページ「感通寺の由来と多聞天」より引用
感通寺のアクセス
【御朱印・御首題受付時間】
10時~16時
東京メトロ早稲田駅より徒歩5分
※駐車場あり
〒162-0044
東京都新宿区喜久井町39
Tel:03-3209-8782