埼玉県

【埼玉|行田八幡神社】花手水が美しい神社で金魚ともみじの夏限定御朱印を拝受

【埼玉|行田八幡神社】花手水が美しい神社で金魚ともみじの夏限定御朱印を拝受

埼玉県にある行田八幡神社では、6月より夏限定御朱印の拝受が始まりました。

今回いただいた御朱印は涼しげな金魚ともみじのデザインです。

金魚ともみじの夏限定御朱印


御朱印代金¥500

行田花手水week

 
 行田市では毎月1~14日(11月と1月は15日~末日まで)に、行田八幡神社を中心に地域全体で『行田花手水week』が開催されています。
 また、毎月1回不定期で素敵なライトアップイベント『希望の光』も開催しています。
 日時など詳細は行田花手水week公式ホームページをご覧ください。

 神社へお参りしたのは5日だったのでお花が少し傷んでいましたが綺麗でした。

可憐な音色の水琴窟と花手水


行田八幡神社の境内

戌亥像

虫封じのいちょう・結び文

なで桃

行田八幡神社のご由緒

当神社は、元和・宝永・弘化の年間における行田町大火の際、再三の類焼の災禍に会い、旧記重宝等を焼失して御創祀の次第は判然と致しませんが、口碑によると源頼義・義家が、奥州討伐のためこの地に滞陣した折、戦勝を祈願して勧請されたと伝えられています。
当初、佐間村田中に鎮座、俗に田中(でんちゅう)八幡と称せられました。
天文年中に、現在の地に移されこの時、忍城主成田下総守長泰公は深く当社を崇敬して社殿を修補し城下総鎮守といたしました。是れより、「城主八幡」また社殿の向きから「西向き八幡」の名があります。
爾来、代々城主の尊崇篤く殊に阿部豊後守は、八幡大神の御神像を奉献し、次いで阿部正識(まさつね)公も自筆の額を御献進されました。
社殿の造営は、元和五年再営ののちに宝永年間に焼失、宝永四年に再建、宝永五年には幣殿・拝殿を再建しております。弘化三年行田大火により社殿全焼の時、町全体が焼失し、氏子による社の再営が不可能となり祀職家にて同年本殿を再建いたしました。
現在の社殿は、皇紀二千六百五十年を記念して造営が進められ、平成元年十一月の竣功であります。次いで平成十二年には参集殿が竣功いたしました。

                        行田八幡神社リーフレットより引用


行田八幡神社のアクセス

行田八幡神社公式ホームページ

秩父鉄道行田市駅より徒歩7分
JR高崎線吹上駅よりバス・タクシーで15分
※駐車場あり

〒361-0073
埼玉県行田市行田16-23
Tel:048-554-5926