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【東京|靖国神社】提灯いっぱいのみたままつりで刺繍が入った夏季限定御朱印を拝受

【東京|靖国神社】提灯いっぱいのみたままつりで刺繍が入った夏季限定御朱印を拝受

靖国神社(靖國神社・やすくにじんじゃ)では、2022年7月13日(水)~7月16日(土)までみたままつりが開催されました。

みたままつりとは?

みたままつりは、昭和22年に始まった戦歿者のみたまを慰める夏まつり。

神門には宮城縣護国神社から毎年奉納されている鮮やかな仙台七夕飾りが飾られ、献灯された約2万灯の小型の提灯約1万灯の大型の提灯が掲げられました。

みこ

参拝当日は残念ながら雨でしたが、黄色い提灯いっぱいのなか心を込めてお参りし、限定の刺繍入り御朱印2種類をいただきました。

美しい七夕飾りや境内の様子とあわせてぜひご覧ください。

靖国神社2022年7月の限定御朱印(値段・頒布期間など)

〈期間限定〉七夕飾りの刺繍入り御朱印

美濃和紙に七夕飾りと社紋の刺繍が入った美しい御朱印です。

御朱印情報

御朱印名:夏季限定刺繍入り朱印
初穂料:¥1,000
枚数制限:制限なし
対応:書置きのみ
頒布期間:2022年7月1日(金)~
頒布数:なくなり次第終了

〈期間限定〉朝顔と提灯の刺繍入り御朱印

美濃和紙に朝顔と提灯の刺繍が入った美しい御朱印です。
朝顔の色が紫と青があり迷って決められず、両方いただきました。

御朱印情報

御朱印名:夏季限定刺繍入り朱印
初穂料:¥1,000
枚数制限:制限なし
対応:書置きのみ
頒布期間:不明
頒布数:なくなり次第終了

靖国神社のみたままつり

靖国神社の境内

拝殿

遊就館

遊就館

さくら陶板

靖国神社の御由緒

 靖國神社の起源は、明治二年(1869)六月二十九日に建てられた「招魂社(しょうこんしゃ)」に遡ります。当時の日本は、近代国家として大きく生まれ変わろうとする歴史的大変革(明治維新)の過程にあり、そうした大変革は一方において国内に避けることのできない不幸な戦い(戊辰の役)を生み、近代国家建設のために尽力した多くの同志の尊い命が失われる結果となりました。

 そこで明治天皇は、国家のために一命を捧げられたこれら人々の霊を慰め、その事績を後世に伝えようと、東京九段のこの地に招魂社を創建されたのです。招魂社はその後、明治十二年(1879)六月四日に「靖國神社」と改称されて、現在に至っています。

                      靖國神社参拝のしおりより引用

靖国神社のアクセス・地図

靖國神社公式サイト

【電車の場合】
JR中央・総武線飯田橋駅より徒歩約10分
JR中央・総武線市ヶ谷駅より徒歩約10分
地下鉄東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅より徒歩5分
地下鉄東西線・有楽町線・都営大江戸線飯田橋駅より徒歩10分
地下鉄東西線・有楽町線・都営新宿線市ヶ谷駅より徒歩10分

【車の場合】
参拝者駐車場あり

【住所・電話番号】
〒102-8246
東京都千代田区九段北3-1-1
Tel:03-3261-8326
Fax:03-3261-0081