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【東京|桜神宮】6月限定可愛い紫陽花の夏越大祓御朱印を拝受

【東京|桜神宮】6月限定可愛い紫陽花の夏越大祓御朱印を拝受

サザエさんの街として有名な桜新町にある桜神宮では、6月1日~6月30日まで紫陽花がデザインされた6月限定夏越大祓御朱印が頒布されています。

私が参拝した時はやっていなかったのですが、桜神宮では6月24日~7月3日まで花手水が行われているようです。

今回私がいただいた御朱印は、夏越大祓御朱印2種類と通常御朱印です。

夏越大祓御朱印「夏越大祓」と「あじさい」


右:夏越大祓御朱印「夏越大祓」 御朱印代金¥500 
※持参した御朱印帳への書入れ可・書置きもあり

左:夏越大祓御朱印「あじさい」 御朱印代金¥600
※書置きのみ

通常御朱印

黒い紙に金の文字が素敵な通常御朱印もいただきました。

御朱印代金¥600
※書置きのみ

桜神宮の境内

鳥居

本殿

えんむすびの木

桜神宮のご由緒

 桜神宮は明治十五年神田今川小路に創建された天照大御神をはじめ、日本の神々をお祀りする(日本の記紀神話を中心とした神々をお祀りする)神宮です。
 大正四年、速やかに西の方角に移転するよう神託が下り、大正八年から十一年にかけて社殿を現在の世田谷区桜新町の地に移転しました。これにより、関東大地震(大正十二年)の災害、並びに太平洋戦争の戦火からも免れ、火伏せ、災難除けの宮としても崇敬を集めました。
 創建した芳村正秉は大中臣家六十五代の後裔で、明治初期に伊勢神宮筆頭禰宜、神宮支庁東京出張所(東京大神宮の前身)所長、龍田神宮宮司を歴任し、一位局(中山慶子様)の要請により三年に亘り大正天皇の健康祈願を行い、明治政府の要人、神社界他、多くの人々から信望を集め、神道神職として人々の教化に尽力しました。
 明治十五年には明治天皇の勅許によって教派神道の一派、その名も神宮奉職中に倭姫命から神託によって授かった「神習いの教え」を立てました。このため桜神宮は古武神道の総本山としても全国の人々から崇敬を受けております。
 内務省を通して外務省の紹介により、明治時代には珍しく多くの英米人の参拝がありました。
 また同十六年には関東八州の御嶽先達の強い要望を受け、長野県知事の許可と御嶽神社祠掌(滝・武居・向井の三社家)の承諾を得て、御嶽三神の御分神を相殿に鎮祭、更に多くの人々から信奉を得ました。

                          桜神宮リーフレットより引用



桜神宮のアクセス

桜神宮公式ホームページ

東急田園都市線桜新町駅北口より徒歩2分

〒154-0014
東京都世田谷区新町3-21-3
Tel:03-3429-0869