【東京|五十稲荷神社】都会のオアシスで七夕とクリームソーダの限定御朱印を拝受
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ビルや商店が多い神田小川町でオアシスのような存在の五十稲荷神社(ごとういなりじんじゃ)。正式名称は栄寿稲荷神社(えいじゅいなりじんじゃ)。
真新しいこじんまりした神社ですが、400年鎮座する神社だそうです。
御朱印がとても可愛いと評判でしたので今回初めて参拝して、7月限定のクリームソーダと七夕の御朱印をいただきました。
御朱印はもちろん素敵なのですが、御朱印を書いてくださる奥様の温かいお人柄にすっかり魅了されてしまいました。
五十稲荷神社2022年7月の限定御朱印(値段・頒布期間など)
〈7月限定〉七夕の御朱印(右)
〈7月限定〉クリームソーダの御朱印(左)
御朱印帳へ直書きしていただきました。
クリームソーダの御朱印は左側のグラスはメロンソーダと決まっていますが、右側はイチゴ・オレンジ・ブルーハワイから選ぶことが出来ました。
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御朱印名:7月御朱印「七夕」(右)
御朱印名:7月御朱印「クリームソーダ」(左)
初穂料:各¥500
枚数制限:なし
対応:御朱印帳への直書き可・書置きもあり(直書き可能日や時間は公式インスタグラム・ツイッターにて案内されています)
頒布期間:2022年7月1日~7月31日
五十稲荷神社の境内
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鳥居
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五十稲荷神社の御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
五十稲荷神社の御由緒
正式名称「栄寿稲荷神社」えいじゅいなりじんじゃ。
江戸時代初期、京都伏見稲荷神社より分霊。安産のご利益があり、徳川家からも厚く信仰されておりました。その後、栃木足利戸田藩の江戸屋敷内に入り「五と十の日」に庶民にも参拝を許し、地元にならい織物市が開かれるように。明治時代には縁日として姿を変え戦後まで賑わいをみせました。五と十にちなんで当時より「五十稲荷神社」と親しまれています。
令和3年4月、新しい御社殿・社務所兼自宅を竣工しました。五十稲荷神社頒布のしおりより引用
五十稲荷神社のアクセス・地図
【電車の場合】
JR御茶ノ水駅より徒歩10分
地下鉄千代田線新御茶ノ水駅より徒歩5分
地下鉄丸の内線淡路町駅より徒歩5分
都営地下鉄新宿線小川町駅より徒歩5分
地下鉄半蔵門線神保町駅より徒歩7分
都営地下鉄三田線神保町駅より徒歩7分
都営地下鉄新宿線神保町駅より徒歩7分
地下鉄東西線竹橋駅より徒歩7分
【住所】
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-9-1