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【東京|居木神社】大崎に鎮座する神社で夏詣限定飛び出す提灯の御朱印を拝受

【東京|居木神社】大崎に鎮座する神社で夏詣限定飛び出す提灯の御朱印を拝受

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東京品川区大崎に鎮座する居木神社(いるぎじんじゃ)では、2022年8月26日(金)~8月28日(日)の3日間例大祭が行われます。

イベント詳細は公式サイトの「令和4年居木神社例大祭斎行のお知らせ」をご覧ください。

みこ

今回は提灯いっぱいの神社で夏詣限定提灯の飛び出す御朱印七夕の御朱印をいただきました。

飛び出す御朱印は初めて拝受しましたが、デザインが可愛いのでぜひご覧ください。

居木神社2022年8月の限定御朱印(値段・頒布期間・郵送対応など)

〈夏詣限定〉提灯の飛び出す御朱印

御朱印情報

御朱印名:夏詣飛び出す御朱印(提灯)
初穂料:¥1,000
枚数制限:なし
対応:書置きのみ
頒布期間:2022年7月1日~8月31日
郵送対応:可→公式サイト「郵送受付の対応について」をご覧ください

〈夏詣限定〉七夕の御朱印

御朱印帳へ直書きしていただきました。

御朱印情報

御朱印名:夏詣限定御朱印2(七夕)
初穂料:¥500
枚数制限:なし
対応:御朱印帳への直書き可・書置きもあり
頒布期間:2022年7月1日~8月31日
郵送対応
可→公式サイト「郵送受付の対応について」をご覧ください

居木神社のアマビエ飴

御朱印を拝受すると可愛いアマビエが描かれた飴をいただけました!

居木神社の厄落とし絵馬

居木神社には厄落とし絵馬(初穂料¥500)があります。

厄:厄除け祈願
八:八方塞がり除祈願
鬼:鬼門除祈願
病:病門除祈願
災:災難除祈願
の5種類があり、氏名年齢を書いて願いを込めてそれぞれの文字を落とし、絵馬掛けに掛けます。

私は今年八方塞がりなので「八」の絵馬で祈願してきました。

居木神社の境内

鳥居

手水舎

拝殿

例大祭の提灯

居木神社の御祭神

応神天皇(誉陀和気命ほんだわけのみこと)他

居木神社のご由緒


 
ご創建の年代は明らかではありませんが、古い記録によりますと、往古鎮座の地は武蔵國荏原郡居木橋村(現在の山手通り居木橋付近)に位置していたようです。
当時は「雉子ノ宮」と称され、境内には「ゆるぎの松」と呼ばれた大木があったと伝えられています。

江戸時代の初期、目黒川氾濫の難を避けるために現在の社地に御動座されました。
その折、村内に鎮座の「貴船明神」「春日明神」「子権現」「稲荷明神」の4社をあわせてお祀りし、「五社明神」と称されました。
元禄郷帳に居木橋の石高は230石余、72戸で頭屋(年番)による運営がなされ、郷土の崇敬は篤く祭事は盛んで特に里神楽を催し、秋の大祭には他村よりの参詣も多く社頭は大変賑わったと記されております。

明治5年、社号を「居木神社」と改め、同6年旧制の「村社」に列格、続いて同29年および同42年には村内鎮座の「稲荷神社」「川上神社」「本邨神社」の3社6座が合祀されました。

昭和5年には氏子の崇敬熱意によりご社殿の改築にかかり、同8年9月に竣工されましたが、その荘厳を極めたご社殿も大東亜戦争末期に戦火にて炎上しました。以来氏子崇敬者の赤誠による再建計画が進み、昭和52年5月5日着工、同53年3月3日上棟、同6月10日正遷座祭の儀が厳かな裡に斎行され、ときわなる居木の森高台地に荘厳優美な偉容を拝するに至りました。
境内には江戸時代の石像物がいくつか残っており、北側参道の鳥居と末社御手洗の鉢は、いずれも寛政4年(1792)に、石灯籠は弘化2年(1845)に奉納されたものです。

境内末社の厳島神社は品川区指定有形文化財に指定されています。

また、拝殿前の石段の横手には溶岩積による富士塚があり、しながわ百景に選定されています。

                  居木神社公式ホームページ由緒より引用


居木神社のアクセス・地図

居木神社公式ホームページ

【電車でのアクセス】
JR山手線・湘南新宿ライン・埼京線・東京高速臨海鉄道(りんかい線)大崎駅北改札西口より徒歩3分
東急池上線大崎広小路駅より徒歩5分

【参拝者用駐車場】
あり

【住所】
〒141-0032 
東京都品川区大崎3-8-20
TEL:03-3491-7490
FAX:03-3494-0749