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【東京|阿佐ヶ谷神明宮】6月限定美しい紫陽花の刺繍入り御朱印と限定神むすびを拝受

【東京|阿佐ヶ谷神明宮】6月限定美しい紫陽花の刺繍入り御朱印と限定神むすびを拝受

様々な神社やお寺で6月の限定御朱印の拝受がスタートしたので、さっそく都内にある阿佐ヶ谷神明宮へ出掛けてきました。

今回いただいた御朱印はこちらの2種類です。

特別御朱印符「あじさい」「梅雨空」

※大和がさね「あじさい」和楽「梅雨空」共に令和4年6月11日に社頭、郵送のどちらも頒布終了しています(阿佐ヶ谷神明宮公式ツイッターより)

左:刺繍入り御朱印符・大和がさね「あじさい」 初穂料¥1,000

右:刺繍、透かし入り御朱印符・和楽「梅雨空」 初穂料¥1,200

美濃和紙に刺繍が施されたとても美しい御朱印です。

今までに様々な神社で御朱印をいただきましたが、個人的にはこちらの神社の御朱印が一番好きです。

遠方の方は郵送対応を行っているようです。詳しくは阿佐ヶ谷神明宮公式ページをご覧ください。
※大和がさね「あじさい」和楽「梅雨空」共に令和4年6月11日に社頭、郵送のどちらも頒布終了しています(阿佐ヶ谷神明宮公式ツイッターより)

レースブレスレット型お守り神むすび「紫陽花」

阿佐ヶ谷神明宮では商標登録されている美しいレースブレスレット型お守り「神むすび」が頒布されています。

撮影NGだったので写真は撮れなかったのですが、たくさんの種類があり毎回迷ってしまいます。今回は数量限定の紫陽花の神むすび(青)を購入しました。

レースブレスレット型お守り神むすび雅「紫陽花」 初穂料¥1,800

こちらも遠方の方は郵送対応を行っているようです。
詳しくは阿佐ヶ谷神明宮公式ページをご覧ください。

阿佐ヶ谷神明宮の境内

大鳥居

表参道

手水舎

紫陽花

瑞祥門・神門

能楽殿

拝殿

阿佐ヶ谷神明宮のご由緒

寛政12年(1800年)に著された『江戸名所図絵』によると、日本武尊が東征の帰途阿佐谷の地で休息し、後に尊の武功を慕った村人が旧社地(お伊勢の森と称される現在の阿佐谷北5丁目一帯)に一社を設けたのが当宮の始まりといわれております。建久年間(1190~1198年)には土豪横井兵部(一説には横川兵部)が伊勢神宮に参拝したおり、神の零示を受け、宮川の霊石を持ち帰り神明宮に安置したと伝えられ、この霊石は今も御神体として御本殿の奥深く鎮っております。江戸時代から庶民の信仰が篤く、その一端を示す「内藤新宿仲下旅籠中仲下茶屋中」の文字が刻まれた文政11年(1828年)の銅製の三本御幣が奉納されています。

主祭神:天照大御神 豊受大神 月読尊 須佐之男尊

                      阿佐ヶ谷神明宮参拝のしおりより引用


阿佐ヶ谷神明宮のアクセス

阿佐ヶ谷神明宮公式ホームページ

JR中央線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅北口より徒歩10分
※駐車場あり

〒166-0001
東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-25-5
Tel:03-3330-4824