埼玉県

【埼玉|鷲宮神社】らき☆すた聖地で紫陽花とかたつむりの6月限定月詣御朱印を拝受

【埼玉|鷲宮神社】らき☆すた聖地で紫陽花とかたつむりの6月限定月詣御朱印を拝受

大人気アニメ「らき☆すた」の聖地として人気の鷲宮神社

こちらの神社では紫陽花とかたつむりが描かれた6月限定月詣御朱印通常御朱印「金運招来の寅御朱印」をいただきました。

6月限定月詣御朱印

初穂料¥500
※書置きのみ

通常御朱印「金運招来の寅御朱印」


初穂料¥1,000
※書置きのみ

鷲宮神社の境内

大鳥居

手水舎

拝殿

神輿

神楽殿

光天之池

光天の池

鷲宮神社の御祭神

天穂日命(あめのほひのみこと)
武夷鳥命(たけひなとりのみこと)
大己貴命(おおなむぢのみこと)

鷲宮神社のご由緒


 
 当神社は、出雲族の草創に係る関東最古といわれる大社である。
 神代の昔に、天穂日命とその御子武夷鳥命とが、昌彦・昌武父子外二十七人の部族等を率いて神崎神社(大己貴命)を建てて奉悸したのに始まり、次に天穂日命の御霊徳を崇め、別宮を建てて奉祀した。この別宮が現在の本殿である。
 崇神天皇の御世は、太田々根子命が司祭し、豊城入彦命、彦狭島命、御諸別王が、それぞれ幣帛を奉納した。景行天皇の御世には、日本武尊が当神社の神威を崇え尊み、社殿の造営をし、併せて相殿に武夷鳥命を奉祀した。桓武天皇の御世には、征夷大将軍坂上田村麿が、武運長久を祈り奥州鷲の巣に当神社の御分社を奉祀した。
 中世以降には、関東の総社また関東鎮護の神として、武将の尊崇が厚く、歴史上有名な武将だけでも藤原秀郷・源義家・源頼朝・源義経・北条時頼・北条貞時・新田義貞・小山義政・古河公方足利氏歴代・関東管領上杉氏歴代・武田信玄・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康などがあげられ、武運長久等を祈る幣帛の奉納や神領の寄進、社殿の造営等がなされた。なかでも江戸時代には、四百石の神領を与えられ、代々の将軍の名で朱印状が残されている。
 明治天皇の御世には、神祇官達により准勅神社に定められ、勅使参向のもと幣帛の奉納がなされた。そして明治天皇行幸の際、当神社に御少息され、祭祀料として金壱封を賜り、昭和天皇の御世にも、幣帛を賜った。

                          鷲宮神社リーフレットより引用



鷲宮神社のアクセス・地図

鷲宮神社公式ホームページ

東武伊勢崎線鷲宮駅より徒歩8分
JR宇都宮線東鷲宮駅よりバス・タクシーにて10分
※朝日バス・東鷲宮駅西口~加須川口循環線「鷲宮神社入口」下車
※駐車場あり(約60台)

〒340-0217
埼玉県久喜市鷲宮1-6-1
Tel:0480-58-0434