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【東京|桜神宮】七夕限定御朱印と7月限定の可愛い朝顔・金魚の御朱印を拝受

【東京|桜神宮】七夕限定御朱印と7月限定の可愛い朝顔・金魚の御朱印を拝受

みこ

サザエさんの街として有名な桜新町にある桜神宮では、7月1日~7月31日まで朝顔と金魚がデザインされた7月限定御朱印が頒布されています。

また7月7日~7月10日の4日間限定で七夕御朱印も頒布されましたので、一緒にいただいてきました。

今回私がいただいた御朱印は、こちらの3種類です。

〈4日間限定〉七夕御朱印


七夕限定御朱印 
御朱印代金¥600
※書置きのみ 
頒布期間:7月7日~7月10日(4日間のみ)

〈7月限定〉文月御朱印「あさがお」

文月御朱印「あさがお」
御朱印代金¥500
※御朱印帳への直書き可・書置きもあり
頒布期間:7月1日~7月31日

〈7月限定〉文月御朱印「金魚」

文月御朱印「金魚」
御朱印代金¥600
※書置きのみ
頒布期間:7月1日~7月31日

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桜神宮の境内

鳥居

手水舎

本殿

えんむすびの木

絵馬


桜神宮の御祭神

天照大御神(あまてらすおおみかみ)
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
神皇産霊神(かみむすびのかみ)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
国常立尊(くにとこたちのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
正一位稲荷大神(しょういちいいなりおおかみ)
菅原大神(すがわらおおかみ)
水天宮大神(ついてんぐうおおかみ)

桜神宮のご由緒

 桜神宮は明治十五年神田今川小路に創建された天照大御神をはじめ、日本の神々をお祀りする(日本の記紀神話を中心とした神々をお祀りする)神宮です。
 大正四年、速やかに西の方角に移転するよう神託が下り、大正八年から十一年にかけて社殿を現在の世田谷区桜新町の地に移転しました。これにより、関東大地震(大正十二年)の災害、並びに太平洋戦争の戦火からも免れ、火伏せ、災難除けの宮としても崇敬を集めました。
 創建した芳村正秉は大中臣家六十五代の後裔で、明治初期に伊勢神宮筆頭禰宜、神宮支庁東京出張所(東京大神宮の前身)所長、龍田神宮宮司を歴任し、一位局(中山慶子様)の要請により三年に亘り大正天皇の健康祈願を行い、明治政府の要人、神社界他、多くの人々から信望を集め、神道神職として人々の教化に尽力しました。
 明治十五年には明治天皇の勅許によって教派神道の一派、その名も神宮奉職中に倭姫命から神託によって授かった「神習いの教え」を立てました。このため桜神宮は古武神道の総本山としても全国の人々から崇敬を受けております。
 内務省を通して外務省の紹介により、明治時代には珍しく多くの英米人の参拝がありました。
 また同十六年には関東八州の御嶽先達の強い要望を受け、長野県知事の許可と御嶽神社祠掌(滝・武居・向井の三社家)の承諾を得て、御嶽三神の御分神を相殿に鎮祭、更に多くの人々から信奉を得ました。

                          桜神宮リーフレットより引用



桜神宮のアクセス・地図

桜神宮公式ホームページ

【電車の場合】
東急田園都市線桜新町駅北口より徒歩2分

〒154-0014
東京都世田谷区新町3-21-3
Tel:03-3429-0869